中古オフィス家具海外寄付事業”どねサッと”

不要なオフィス家具をカンボジア政府施設(事務所・学校等)へ寄付できます。
海外寄付は「国際貢献」と「循環型社会の形成」さらには「地方港の活発化」を実現します。
私たちは使用済みオフィス家具の海外寄付による「SDGs」活動をご提案します。

”どねサッと”とは?

日本国内では働き方改革が進む中で、企業や団体のオフィス環境も変わりつつあります。そこには、まだ使えるオフィス家具が不用になり、処分しなければならないという問題が伴います。不要になった中古オフィス什器を、海外に寄付する事業が「どねサッと」です。
寄付品は主にカンボジア政府機関事務所や小学校の木製机、打合せテーブル、書庫、椅子などに代わって使用されています。

サービス詳細

サービスの流れ

「諸手続きから現地での引き渡しまで」を寄付者に代わって実施します。

全体スケジュール期間

6ヶ月~8か月

中古オフィス家具を海外に寄付した事例のご紹介

株式会社イトーキ:約2年間で2,200点以上を寄付

日本のオフィスで不要になったもののまだ使用可能な家具や什器を、寄付先に欲しいものだけを選定いただいたうえで、寄付。2021年に開始してからの約2年間で2,200点以上が送られました。

SDGsを推進する企業の悩みのひとつ、「具体的成果の提示」が実現

当サービスでは、「中古オフィス家具を海外に寄付」という、非常に明快な成果が得られます。
海外寄付は、SDGsアイコン17のうち、10の目標に紐付けられます。