現場で培った、国内外の
エルドアカジノとは拠点立ち上げ経験が実を結ぶ。
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入社してから10年ほど、私はさまざまな企業のエルドアカジノとはセンターの立ち上げプロジェクトを担ってきました。たとえば、新たな事業を始めるお客様から、商品の詳細、描いているエルドアカジノとはのイメージをヒアリングし、求められているエルドアカジノとはスキームを具現化していく仕事です。もちろん情報システムなど、関係部署と連携を図りながら、数ヵ月~1年ほどかけて新たなエルドアカジノとはセンターを構築します。中でも難しいのは、数十人~数百人が作業する仕事をいかに平準化させるのか?一度お客様からエルドアカジノとはセンター業務を受託すれば長期運用が基本となるため、誰がやっても同じようにできるシンプルで効率的な仕組みを考えることが大切です。
入社後早いうちからこうしたプロジェクトの責任者を任され、お客様のニーズを把握してエルドアカジノとはをデザインする力や、関係者を巻き込んでプロジェクトをマネジメントする力を培ってきました。入社8年目には、その力をグローバルなスケールで試してみたいと、自ら手を挙げて香港の現地法人に研修員として赴任。ローカルスタッフと一緒に、海外のエルドアカジノとは拠点の立ち上げに奮闘しましたが、この経験は私をさらに大きく成長させてくれました。
このような経験を買われて、私が新たに挑戦することになったのが、“エルドアカジノとは×デジタル”という最先端のテーマ。データサイエンスを駆使して、グローバルサプライチェーン(※)をデザインする仕事に就いています。
※サプライチェーン:原材料の調達から生産、流通、小売を経て消費者に製品を届けるまでのプロセス。