MATCH REPORT
試合結果詳細
日経カップ
企業対抗エルドアカジノ 会社選手権2017
エルドアカジノ 会社Aグループ2017.08.05
筑波カントリークラブ
エルドアカジノ 会社ならず 第1回大会からの連続出場が途切れる
マッチリポート
前回の決勝大会は23位に終わりシード権を逃した日通エルドアカジノ 会社部。昨年までチームを牽引してきた澤田敦選手が引退、牛嶋浩彰選手が休部となった中、5月、6月、7月に行われた社内選考会の結果、予選Aグループに出場するのは加藤了資(選考会3位)、岡田吉富(同2位)、井上新司(同1位)、鶴岡武人(同3位)の4選手。
高温多湿で、風はなく、グリーンはやわらかめでボールが止まりやすいコンディション。2番手でアウトからスタートした加藤は右に曲がるショットに苦しみ42でハーフを上がると、同じくアウトからスタートした井上は、7番ホールでダブルボギーをたたき38。インスタートの岡田、鶴岡は、いずれもパットに苦しみ43、44とスコアを伸ばせない。前半を終わって日通は、トップのダンロップスポーツと15打差の16位。予選グループAは出場38エルドアカジノ 会社で、決勝大会に進めるのは、その上位7位まで。日通は7位の三井化学とは5打差があり、後半の巻き返しが必須となった。
前半は2時間15~20分で回っていたが、後半に入るとコースが混み始めてラウンド時間が長引き、気温の上昇が重なって、スコアを崩すエルドアカジノ 会社が続出。最初にホールアウトした加藤は39とまとめてトータル81。各選手の後半戦の猛チャージを予感させたが、2番目にホールアウトした岡田は43で、トータル86。エルドアカジノ 会社のエースである井上が30代で戻ってくることを誰もが期待したが、リズムを崩してしまい43、トータル81。最後にホールアウトした鶴岡は、最後までパットに苦しみ42と伸びず、トータル86。上位3選手の合計は248となり、総合17位に終わった。
1989年の第1回「全日本実業団対抗エルドアカジノ 会社選手権」に出場し、2012年に大会名称が変更され現在に至るまで、参加企業で唯一、連続出場(27回)を続けてきたが、2017年の決勝大会出場はかなわなかった。
日本通運成績
氏名 | 43 | IN | 合計 |
---|---|---|---|
加藤了資 | 42 | 39 | 81 |
エルドアカジノ 会社 | 38 | 43 | 81 |
エルドアカジノ 会社 | 43 | 43 | 86 |
エルドアカジノ 会社 | 42 | 44 | 86 |
上位3選手合計248(エルドアカジノ 会社17位)
コメント
エルドアカジノ 会社選手
昨年の12月から今年の8月までで、例年の1年分のラウンドをこなしてきました。納得できる準備をしてきても、今日のようなスコアを出してしまうのがエルドアカジノ 会社です。言い訳になってしまいますが、僕のグループの打数が増えて前のグループとの間隔があいてしまい、オフィシャルにせかされてコースを走って移動しなければならなくなり、この猛暑の中、最後まで自分のリズムに乗れませんでした。昨年はショットが悪くてもアイアンで寄せることができましたが、今年はショットがよくてもアイアンで寄せきれませんでした。連続出場記録は途切れましたが、ただラウンドするのではなく、自分にとって何をしなければいけないのかを考え、常に課題をもってエルドアカジノ 会社をすることで、チームの底上げをしなければいけないと思います。
エルドアカジノ 会社選手
沖縄支店から戻ってからは、勝つためのエルドアカジノ 会社に照準を合わせ、社内選考会を経て、自分なりにいろいろ考えて臨みました。本戦に出ることはできませんでしたが、日経カップの予選出場を果たし、今年でエルドアカジノ 会社部を引退するというのは、ある意味、いい花道になったと満足感もあります。日経カップの連続出場を続けてきた唯一のチームとして、その記録が途絶えたのは無念ですし、自分が出したスコアの責任を痛感していますが、連続出場してきたという安心感に、どこか胡坐をかいていたのではないかとも思います。来シーズンはゼロからのスタートになりますが、勝つための新しいチーム作りをしてほしいと思います。
エルドアカジノ 会社選手
昨年まではチームのムードメーカーの役割を担おうと思っていましたが、今年は地方大会に個人で出場するなど、チームの勝利にスコアで貢献することを目標にしてきました。しかし、前半の出だしからダブルボギー、ボギー、ダブルボギーと5つもスコアを崩してしまい、パーセーブを狙う自分のエルドアカジノ 会社ができませんでした。湿度が高くてボールが飛ばず、クラブの選択に迷うシーンが多々ありました。その原因と対策ができないまま、試合を進めてしまったことも反省点です。グリーンはやわらかく、ボールが止まりやすい状況で、もっと攻めるエルドアカジノ 会社をすればよかったのかもしれませんが、力が及びませんでした。この大会出場にあたってご協力いただいた千葉海運支店の皆さまに恩返しがしたかったのですが、いい結果報告ができず悔しいです。
加藤了資選手
大会直前の社内選考会で89という過去最悪のスコアを出してしまいました。急遽休みを取って、レッスンプロの指導のもと、アドレスからスイングフォームなどを修正し、ぶっつけ本番で今日に臨みました。フォームの修正で、30ヤードぐらい飛距離が伸びてしまい、ショットが暴れただけでなく、クラブ選択にも迷い、前半はエルドアカジノ 会社になりませんでした。後半はフェースの開きを修正して真っすぐボールを捉えられるようにして、なんとか30台で回ることができましたが、エルドアカジノ 会社に対する厳しさが足りないが故のスコアだったと思います。自分を含め各選手が、もっと日常的にヒリヒリする試合形式で、真剣勝負をする練習環境が必要だと痛感しました。来年優勝するために、出直してきます。